バツイチ・子ありとの結婚
今日の後悔
子どものいる人と結婚するんじゃなかった
かれこれ20年近く前のこと。子どものいる人と結婚した。
当時、子どもはまだ小さく、母親と暮らしており、春休みや夏休みなどの長期休暇のときだけ父親の元にきていた。当方のことも慕ってくれていたし、当方も自分の子のように接していた。そのことを父親(今の夫)もとても喜んでいた。
しかし、時は経つ。時が経つと、小さな子どもは大きくなる。
大きくなると自我が出てくる。お互い遠慮も出てくる。
自分自身の子もできる。
しつけや教育の問題も出てくる。
当方が同じことを二人の子どもに言っても、夫は下の子(自分の子)にはしつけ、上の子(義理の子)には意地悪と受け取る。
上の子はますます遠慮して当方に何も言わんようになる。
そうすると夫はますます当方に難癖をつける。
さらには下の子に向かって「お前は両親揃った恵まれた子」「上の子は可哀想な子」と変な言いがかりをつける。
上の子も下の子も、ただこの世に生まれてきただけやのに。
こんなふうに発展するのは我が家だけなんかもしれんけど。
今日の後悔から学んだこと
もしも当方が生まれ変わることがあっても絶対子持ちの人とは二度と結婚せん。